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岡山県備前市   晩秋の旧閑谷学校
山間の風格のある学び舎はとても素晴らしく驚きました。
調べてみると・・・・
「藩主池田光政の教育重視の政策により、
閑谷学校は代々まで残るよう堅牢かつ豪壮な学校に仕上げられました。
その屋根瓦に使われたのが、備前焼です。」
なるほど・・・・でした。

今年の紅葉はここでも「美しい見頃がなかった」と現地のカメラマンの方が言われました。
しかし、私は閑谷学校の雰囲気をゆっくり楽しめました。

1.2本の大きな楷の木(赤と黄色に紅葉するそうです)
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2.落葉掃除も大変です
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3.聖廟(重要文化財) 儒学の始祖孔子を祀っており、孔子廟ともいう。
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4.講堂(国宝) 床は漆塗り(1701年)
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5.お遊びで知らない方にも協力していただきました・・・(笑)
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6.講堂では論語の特別授業が始まりました。 普段は立ち入り禁止です。
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7.習芸斎(重要文化財)
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8.藁で編まれた座布団に外の光が射していました
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9.習芸斎からの外の眺め
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10.石塀(重要文化財)は学校を囲み全長765m 「切り込み接ぎ式」の工法」
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12.池の鯉 秋空に泳ぐ
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14.屋根の上の落ち葉に日が射して
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15.校門(重要文化財) 中国の建築様式を模しており、貞享三年(1686)の造営
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閑谷学校とは・・・・江戸時代に建てられた、旧岡山藩直営の庶民教育のための学校。
身分制度が厳しかった江戸時代中期において、武士だけでなく農民など庶民をはじめ、
他藩の者に対しても門戸を開いた当時としては先進的な教育機関でした。
国宝の講堂をはじめ、聖廟や閑谷神社などほとんどの建造物が国の重要文化財に指定されている。
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by biwakokayo4 | 2011-11-27 12:09 | 広島、岡山の旅
日本の寺  紅葉の頃
色鮮やかな韓国の寺院をたくさん見てきて
日本のしっとりした寺院の良さも再認識します。
秋の紅葉の頃は特に素晴らしいですね。
この日は不安定なお天気でしたが時折パッと日が射して
紅葉を美しく見せてくれました。

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by biwakokayo4 | 2011-11-23 19:10 | 紅葉
韓国-4(最終回) 世界文化遺産 仏国寺
石窟庵(仏像が石窟の中で発見された・・・・石窟は撮影禁止でした)を見学してから
仏国寺に行きました。

仏国寺は最盛期の8世紀、約60棟の木造建築で構成されていた。
その後、仏教弾圧や戦乱により荒廃していたものを1970年代に再建されたそうです。
釈迦塔(国宝第20号)
多宝塔(国宝第21号)
蓮華橋・七宝橋(国宝第22号)
青雲橋・白雲橋(国宝第23号)
金銅毘盧遮那仏座像(国宝第26号)
金銅阿弥陀如来座像(国宝第27号)
舎利塔(宝物第61号)

1.仏国寺正面  蓮華橋・七宝橋(手前階段) 青雲橋・白雲橋(奥階段)
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2.四天王
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5.大雄殿の装飾
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6.大雄殿
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7.多宝塔と釈迦塔
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12.黄金の豚  (韓国で豚はお金を運んでくれる縁起の良い動物)
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今回の韓国旅行のうち、ソウルと釜山はあまり私の印象に残らなかったので
省略して、写真は今回で最終回とします。
釜山空港を17時に飛び立った飛行機は17時30分に福岡空港に着陸しました。
飛行時間30分という最短な海外旅行でした。
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by biwakokayo4 | 2011-11-20 10:20 | 韓国の旅
韓国-3  世界文化遺産 伽倻山海印寺 
海印寺(大邱市の西40数キロにある)は韓国三大名刹の一つで
創建は新羅時代の僧侶義湘が802年伽倻山山中に建立したとされ、
現在の本殿は1817年に再建されたと紹介されている。
また海印寺は韓国仏教の象徴ともいわれる代表的な聖地で
経典、高麗大蔵経板が収められている蔵経板殿は 1995年 世界文化遺産に登録されました。
床は木炭と石灰そして塩を重ねて盛り上げたもので、版木の保存を第一に考えた工法が採られている。
つまり多湿時には湿気を吸収し、乾燥時には湿気を建物内に放つ事で、いつでも一定した湿度を保つように考案されているのである。
ここに納められている高麗大蔵経の版木は合計81258枚あり、これが八万大蔵経と呼ばれる由縁にもなっている。

1.山道をバスで登って行きます
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2.参道にはいろんな食品を売る露店が準備中でした
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3.参道は長いです
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4.何かイベントがあるようです
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7.両側の扉を撮ろうとふと振り返ると深々とお辞儀をしている女性がいました
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8.境内に入るとテレビ局の中継車も来ていました
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11.描かれた絵も美しいですね
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12.奉仕の女性たちでしょうか
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13.すべてが色鮮やかに塗られています
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14.素晴らしいです
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16.カメラマンもスタンバイ
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17.お坊様も見えます
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18.少しずつ人が増えてきて
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参道を戻る途中で民族的な服装の行列を見ることができました
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現地ガイドさんに聞いたら
高麗大蔵経の版木を半永久に保存できる版に作り替える/作り替えたということでした。
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by biwakokayo4 | 2011-11-16 20:04 | 韓国の旅
韓国-2 世界文化遺産 陶山書院 (DOSAN ACADEMY)
陶山書院は、安東市陶山面土退里にある書院。韓国の旧1000ウォン札にも李退渓とともに描かれている。
元々は1560年に李退渓(Korean Confucian scholar Yi Hwang)によって建てられた陶山書堂‎。
彼の死後、祠が設けられるとともに書院として整備され、1574年、当時の朝鮮国(李朝)の君主であった宣祖より、「陶山書院」の額を下賜された。
朝鮮国(李朝)の儒学研究において重要な役割を果たし、のち興宣大院君によって書院撤廃令が出されたときも、陶山書院はその対象から外された。
(Wikipedia)

書院というのは今でいう大学のようなところ。
アクセス・・・・ソウルから安東市まで車で約3時間半、市内を抜けて山道を北へさらに30分

1.試士壇

1792年に李滉の学徳を称え、地方の儒学者の士気を高めるために、王命により特別試験が行われました。
受験者は7200名にも上りましたが、合格者は11名。
王・正祖(チョンジョ、1752-1800)が直々に選抜を行ったとされています。
試士壇はその試験会場であり、後にその試験を記念して建てられたもの。

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3.最初に開かれた「陶山書堂」はとても質素でした
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4.炊事をする火がオンドルの熱源
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5.オンドル部屋
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6.オンドルの煙突
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9.三門
三門の背後には尚徳祠と呼ばれる李滉の位牌を安置した祠堂があります。
年に2回祭祀が行われる際に利用される門で、
右は祭祀を行う人、真ん中は神(祖先)、左は供え物を運ぶ人が通る道とされています。
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10.年月を経た瓦
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12.本の木版を保管されていた場所、 風通しがいいように作られています
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13.薄暗くなった中で一部紅葉が見られました
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14.浄友塘 説明板
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Lotuses live in the mud, but they are not dirty.
Their insides are empty, but their stems are straight and independent.
The farther spreads their fragrance, the more fresh it is.

参考・・・・「愛蓮説」
書の出典は中国宋代の周敦頤の文章である。周敦頤(1017~73)は、字は茂叔、濂渓先生と呼ばれ、
「愛蓮説」は47歳の時の作と伝えられている。
蓮の花が、泥の中に根を張りながら汚れのない花を咲かせ、清らかな香りや高くまっすぐに伸びる茎が崇高である様を、君子に例えて讃えている。
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by biwakokayo4 | 2011-11-12 18:00 | 韓国の旅
韓国-1 世界文化遺産  安東 河回村
ソウルから車で約3時間半の慶尚北道(キョンサンプット)安東(アンドン)市は200を超える多様な文化財を保持し、
歴史と文化の街として知られています。その安東の代表と言って過言でないのが、河回村(ハフェマウル)です。
安東市の中心部から車で40分ほどのところにある河回村は瓦葺きや藁葺きの韓屋(ハノッ)が良好な状態で保たれているだけでなく、
現在も両班(ヤンバン、昔の貴族階級)の子孫が先祖から受け継いだ家屋を守り暮らしています。
村全体が数百年の時を越え現代に息づいていながら、時が止まったかのように美しい村は多くの人々を魅了しています。(KONEST)
昨年、ユネスコ世界遺産に登録されました。
安東 河回村

村の名前は洛東江(ナットンガン)がS字を描くように村を囲みながら流れていることから「河回村」と名付けられたそうです。
その様子は村から車で15分ほどの芙蓉臺(プヨンデ)から眺めてみるとよくわかります。

こんな素敵な村を30分で観光するなんてもったいないことです。
忙しいツアーだから仕方ありませんが・・・・

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15. 芙蓉臺(プヨンデ)
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九州に帰省していた時に福岡発の韓国ツアーに兄、姉、妹と4人で参加しました。
今回はあちこちと行きましたが、私が興味を持った場所だけを少し紹介したいと思います。
河回村は日本の白川郷のイメージでしょうか・・・・
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by biwakokayo4 | 2011-11-08 17:23 | 韓国の旅
JR肥薩線 真幸(まさき)駅
嘉例川(かれいがわ)駅をあとにして・・・
ついでに真幸駅に行くことになりました。

London callerさんの書き込みがあったので動画を探したらありました。
ご覧になりたい方はクリックしてみてください。
真幸駅

1. H23.5.11 100歳になった駅舎に日の丸が飾られていました
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2. 運よく観光列車「いさぶろう・しんぺい」号が到着
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3. ここで数分停車  ホームに「幸せの鐘」があります

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4. 乗客たちは下車して記念撮影や特産品を見たり・・・
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6. もうすぐ出発
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7. 両手を振って見送る真幸駅友の会の女性たち
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8. あれっ、来た方向に戻っていきます
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9. 3分くらいすると再び列車が見られるということで待っていると…
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10. 上の方の線路を通過していきました
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真幸駅 (Wikipediaより抜粋)
真幸駅は宮崎県で最初に出来た駅であり、肥薩線唯一の宮崎県内の駅である。
以前は駅周辺には集落があったが、度重なる土石流災害で住民が移転し、現在は周辺の建物もまばらである。2006年度の1日平均乗車人員は1人である。
現在は地域のボランティアが、特産品の販売やお茶のサービスなどを行っている。

険しい区間にあり、通過不可能な逆Z字型のスイッチバック構造。
「三段式スイッチバック」は、山岳地帯の急勾配を乗り切るために、山裾をジグザグ
に登ることで、少しでも急勾配を緩和するものです。現在3路線・4箇所にしかありません。

歴史 [編集]

1945年(昭和20年)8月22日、
多数の復員軍人を乗せた列車が吉松駅との間にある第二山の神トンネル内で立ち往生した。その原因は空襲攻撃により鹿児島本線や日豊本線の主要橋梁が落下して肥薩線が唯一の運転ルートだったことや、戦時中の酷使による機関車の疲弊、粗悪石炭使用による馬力不足に加えて、復員軍人で満員状態だったことなどである。蒸気機関車の煙に巻かれた多くの復員軍人達がトンネル内を歩いて脱出しようとしたところ、これを知らない機関士が列車を後退させ、53名が轢死した。この事故は観光列車「いさぶろう」「しんぺい」車内でも説明される。なお、この事故があったあたりに復員軍人殉難碑が建っている。

1972年(昭和47年)7月6日、
折からの活発化していた梅雨前線によってもたらされた大雨の影響で駅の裏山斜面が8合目付近から高さ350m×幅280mにわたって崩壊し、これが土石流となって真幸駅構内と周囲の集落を飲み込み死者4名、負傷者5名のほか住家28棟、非住家29棟流失の被害を出した。14時15分頃から5回にわたって発生した土石流の土砂は合わせて約30万m³もの膨大な量に及び、肥薩線を切断し、当駅構内を土砂で埋め尽くすと共に、白川沿いに約1.5kmの広範囲に渡って流出した。線路と駅は復旧されたものの住居に被害を受けた世帯全戸が移転したために当駅周辺はほぼ無人地帯となった。なお、この土石流は現在においても宮崎県最大規模のものとされている。ホームには、このとき流れ込んだ重さ約8トンの巨石がそのまま残されている。
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by biwakokayo4 | 2011-11-04 18:11 | 九州の旅
田舎の風景とJR肥薩線嘉例川駅
一足先に帰る妹を送って鹿児島空港へ。
霧島を越えて行くルートを通り、途中、田舎の風景を楽しみました。

1.刈り取られた牧草を天日乾燥、この機械で牧草をよく乾くように上下ひっくり返しています。
その後、白いビニールでパックされます。
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2.天日乾燥の稲、おいしいお米になるでしょう。
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3.古事記、日本書紀にも出て来る天孫降臨の地、高千穂の峰と御池
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4.紅葉が楽しみな谷間
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5.鹿児島空港近くの嘉例川駅に
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6.100年以上たった駅舎
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7.嘉例川駅の写真が飾られていました
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8.
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9. 20分後に観光列車「はやとの風」が着くので待つことにしました
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10.「はやとの風」はここで5分停車。乗客は記念写真を撮ったり駅舎を見たりできます。
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11.出発~~
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12.古い木造駅舎を見に来る人もいます。
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嘉例川駅は明治36年1月15日営業開始で古い建物ですが、
地域の人々によってとてもきれいに保たれています。
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by biwakokayo4 | 2011-11-01 10:30 | 九州の旅