韓国-2 世界文化遺産 陶山書院 (DOSAN ACADEMY)
陶山書院は、安東市陶山面土退里にある書院。韓国の旧1000ウォン札にも李退渓とともに描かれている。
元々は1560年に李退渓(Korean Confucian scholar Yi Hwang)によって建てられた陶山書堂‎。
彼の死後、祠が設けられるとともに書院として整備され、1574年、当時の朝鮮国(李朝)の君主であった宣祖より、「陶山書院」の額を下賜された。
朝鮮国(李朝)の儒学研究において重要な役割を果たし、のち興宣大院君によって書院撤廃令が出されたときも、陶山書院はその対象から外された。
(Wikipedia)

書院というのは今でいう大学のようなところ。
アクセス・・・・ソウルから安東市まで車で約3時間半、市内を抜けて山道を北へさらに30分

1.試士壇

1792年に李滉の学徳を称え、地方の儒学者の士気を高めるために、王命により特別試験が行われました。
受験者は7200名にも上りましたが、合格者は11名。
王・正祖(チョンジョ、1752-1800)が直々に選抜を行ったとされています。
試士壇はその試験会場であり、後にその試験を記念して建てられたもの。

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2.
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3.最初に開かれた「陶山書堂」はとても質素でした
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4.炊事をする火がオンドルの熱源
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5.オンドル部屋
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6.オンドルの煙突
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7.
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8.
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9.三門
三門の背後には尚徳祠と呼ばれる李滉の位牌を安置した祠堂があります。
年に2回祭祀が行われる際に利用される門で、
右は祭祀を行う人、真ん中は神(祖先)、左は供え物を運ぶ人が通る道とされています。
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10.年月を経た瓦
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11.
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12.本の木版を保管されていた場所、 風通しがいいように作られています
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13.薄暗くなった中で一部紅葉が見られました
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14.浄友塘 説明板
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Lotuses live in the mud, but they are not dirty.
Their insides are empty, but their stems are straight and independent.
The farther spreads their fragrance, the more fresh it is.

参考・・・・「愛蓮説」
書の出典は中国宋代の周敦頤の文章である。周敦頤(1017~73)は、字は茂叔、濂渓先生と呼ばれ、
「愛蓮説」は47歳の時の作と伝えられている。
蓮の花が、泥の中に根を張りながら汚れのない花を咲かせ、清らかな香りや高くまっすぐに伸びる茎が崇高である様を、君子に例えて讃えている。
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by biwakokayo4 | 2011-11-12 18:00 | 韓国の旅


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